健康コラム

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2009年10月号

老化の原因「糖化」を予防。抗糖化生活を始めよう!
老化の要因としては、紫外線による「光老化」や、活性酸素による細胞の「酸化」が有名です。さらに最近では糖分が老化と関わりがあるとされているのはご存じですか?今回は「糖化」のメカニズムを紹介します。
糖化ってどんな現象?
糖化とは、体内の余分な糖がたんぱく質と結びついて、AGE(終末糖化物質)を形成する現象のことです。このAGEこそが老化促進物質で、お肌のくすみやたるみを引き起こすほか、健康面にも様々な悪影響を及ぼすと言われています。
糖化を防ぐための食事
糖化を防ぐには、食事の内容や方法を工夫することで対応できます。
まずは「食べる順番」。野菜(食物繊維)→たんぱく質→炭水化物にすると、糖の吸収スピードが抑えられます。早食いはせず、ゆっくりとよく噛んで食べることも忘れずに。
次に「GI値(血糖値の上昇スピード指数)」の低い食品を選びましょう。例えば、白米より玄米の方がGI値が低いのでおすすめです。
また、糖質を含む食事と一緒に食べたい「抗糖化サポート食品」として、お酢、食物繊維、乳製品、豆類、ビタミンB群、αリポ酸などがあります。
運動&睡眠も糖化予防に効果的
食生活に加えて運動や睡眠も大切です。食後1時間以内に軽い運動をすると、血糖値の上昇を緩やかにして糖化を抑えることができます。スクワットや踏み台昇降など、室内でできる運動でも○。
睡眠中は新陳代謝が活発になるので、睡眠不足は厳禁です。
糖分は疲れた心身にパワーをくれるなど、良い面もたくさんあります。食べ方を工夫する、生活習慣を改善するなど、前向きな方法で抗糖化生活ができますので、ぜひ実践してみてくださいね。

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