健康コラム

健康コラム

2009年10月号

年末・お正月明けは「すりおろし料理」を!酵素で冬のキレイ生活
クリスマス、お正月、忘・新年会…ついつい気を抜いて食べ過ぎ・飲み過ぎたり、食事の内容が偏ってしまうこの時期。そんな生活をカバーしてプラスマイナスゼロにしてくれるのが「すりおろし料理」です。
消化を助けたり、胃腸の働きを活発にする「酵素」がたっぷり。まずは「酵素って?」からご説明します。
食べたあとに眠くなる…?こんな症状は要注意
食べ過ぎは、単に体重が増えるというだけではありません。実はその消化に、多大なエネルギーが費やされています。500kcalの食事を消化するのに必要な体内のエネルギーは、ハーフマラソンを走るエネルギーに匹敵するといわれるほど。つまり、この消化が上手くいかないと、体に余分な負担が生じてしまいます。しかも、消化の際に使われるエネルギーは筋肉や脂肪に働きかけるわけではないので、ダイエット効果は望めないので要注意!
食事の直後に眠くなる、あまり噛まないで食べてしまう、満腹でなければ気が済まない、便やおならのニオイがきつい…。こんな場合は、消化に手こずっている証拠です。生活を見直してみてくださいね。
なぜ酵素はダイエット・健康にも
酵素は大きく3つに分けられ、体内にある酵素として「代謝酵素」「消化酵素」、外から入れる「食物酵素」があります。「食物酵素」は消化を助け、体内の消化酵素のムダ遣いに歯止めをかけてくれます。
先ほど挙げたように、この「消化酵素」が節約されれば、その分「代謝酵素」に余裕ができ、新陳代謝や免疫、解毒といった健康のために必要な運動がスムーズに進みます。その結果、体の調子がよくなったり、美肌になったり、ダイエットにつながったり…と、体がよい方向に動いていきます。
酵素を含む食材
外から入れる「食物酵素」は、新鮮な野菜や発酵食品に多く含まれています。おすすめのものをいくつか紹介します。
○ みそ…活性度の高い消化酵素を含む。加熱しすぎずに摂取することが望ましい。
○ 納豆…血液をサラサラにするナットウキナーゼがたっぷり。
○ 山芋…炭水化物を分解する酵素のアミラーゼやジアスターゼが豊富。
○ キャベツ…消化酵素ジアスターゼ、消化を促すビタミンのキャベジンも。
○ スプラウト…さまざまな酵素をはじめ、ビタミン、ミネラルに富む。
○ アボカド…解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促すスルフォラファンを含有。
すりおろし料理のススメ
上記で紹介したもののほかに、さらに酵素効果を期待できる食事があります。それは“すりおろしたり、刻んで食べること”。大根おろし、もみじおろし、とろろ、生姜、すりおろしたまねぎなどは、普通に食べるよりも酵素の効果が2倍~ 10倍になることがわかっています。
また、以前流行したりんごダイエットを覚えていますか?単品ダイエットはもちろんNGなのですが、実はすりおろして食べることで脂肪燃焼効果の酵素も期待できるそう。トマトは完熟させることで酵素が増えます。ただし、果 物や野菜は約50度以上に加熱することで活性力が失われるので注意が必要です。ミキサーやジューサー、すりおろし機など、家庭にあるものを効果的に使って酵素生活を楽しんでくださいね。
奥が深い「酵素」。難しくとらえずに、生活の中に取り込んでみて下さい。次号も引き続き酵素のお話を。酵素を手軽に取れるマル秘ドリンクについて紹介します。おたのしみに!

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