健康コラム

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2009年10月号

寒い冬だから実践したい!お風呂&温泉で美肌と健康を手に入れる裏ワザ!
バスタイムは、リラックスしながら美しくなれる時間です。体が温まって新陳代謝がアップしますので、冷えやダイエットにも効果的ですし、蒸気で全身の毛穴が広がり、肌にとってのスペシャルケアにも。
今回は、入浴で美容・健康になるためのカンタンな方法をご紹介します。
効果バツグン!お風呂で2倍汗をかく方法
汗をかく機会が少ない冬。老廃物が体内に溜まって、疲れ、冷え、肩こり、むくみ、くすみ、シワ、セルライト…など、さまざまな体の不調が出てきます。そうならないためにも、他の季節より「汗をかく」ことを意識したい季節。
入浴前にミネラルウオーターを飲むというのが一般的ですが、もっと効果的な方法がありあります。それは入浴中、口の中に水を含んだままにしておくだけ。口中に水分があると脳は「この人の体には十分な水分がある」と勘違いし、汗をどんどん出すのだそう。
数分すると、口の中は唾液腺から分泌された濃い唾液が出て、含んだ水がドロドロとしてきます。そうしたら水を吐き出して、また新しい水を含みます。常温のミネラルウオーターを浴室に持ち込んで、数回繰り返してみてください。個人差はありますが、人によっては驚くほど発汗を体感できるでしょう。
湯上りのワンテクニックで湯ざめ防止!
入浴のタイミングは、空腹・満腹時をさけること。夕食後一時間半以上、かつ、就寝2~3時間前に入浴すると快眠効果あります。ただ、せっかくお風呂で温まっても、湯ざめをしては逆効果。そもそも「湯ざめ」とは、温かいお風呂に入ることで体の皮膚の血管が開いたままになり、放熱が過剰に行われて、深部の体温が下がってしまうこと。放熱を抑えて体温をとどめることが必要になります。
そこで、お風呂から出る際、やっておきたいのが「上がり湯」。ぬるめ~水の温度に近い上がり湯やシャワーをすることで、入浴によって開いた血管が収縮。体熱の発散を少なくすることができます。冷たい水を体にかけるのに抵抗がある方は、冷たいタオルで全身をふく、手足だけに水をかけるという方法でも効果はあるそう。
冷え症の方や「お風呂に入っても寝るまでに冷えてしまう」とお悩みの方は、お風呂上がりの「上がり湯(水)」を、一度試してみてはいかがでしょう。
冬の入浴法&冷えに効く温泉は?
家庭のお風呂はいいけれど、やっぱり冬は温泉!という方も多いと思います。温泉は湯ざめをしにくかったり、含まれている各種成分で美容・健康にも効果が大。ただ、冬は外気温が低く、血管が収縮しています。そこに、急に熱いお風呂に肩までつかると「入浴直後の血圧上昇による心臓発作、脳卒中」「長湯による血管拡張・血圧低下で意識障害に」「急にお風呂から上がることによる脳貧血」といったことも…。まずはかけ湯やシャワーで身体を温める。露天風呂の前に内湯で体を慣らす。お湯にはゆっくりと入る、といった簡単なことで危険を回避できますので、くれぐれも気を付けてください。
また、日本には、単純泉、重曹泉、硫黄泉などと様々な泉質がありますが、冷え症にピッタリなのが塩化物泉。入浴後、皮膚に塩分が付着して汗の蒸発を防ぐため保温効果がよいので別名「熱の湯」「温まりの湯」とも言われているほど。温泉に行く時は意識してみてくださいね。

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